将来またパンデミックが起きるかもしれない

暗い話かもしれないけど、将来またパンデミックが起きるかもしれません

2019年ごろからの覚書

コロナ騒動が始まり始めたとき

中国の武漢でその病気が流行り始めたらしく

2019年末にユーチューブに動画が毎日上がっていたので

 

テレビより、それに夢中になって毎晩見続けてました。

中国内のことを無断で検閲を受けずに海外に配信したらダメらしいのですが

ある方法を使うと(詳しい方法は専門家じゃないから知らないけど)

抜け道があったらしく、世界にむけて配信出来てましたね

 

若い人たち

命がけです!

と訴えながら町や病院の様子の

動画を撮影して配信してました

おかげで幾つかの動画をみることができました

 

病院にはたくさんの人が押しかけ病院の外にも人が溢れてました。

待合の廊下にはストレチャーが並んでいて、

人が横たわったところにシーツがかけられている様子もありました

 

武漢はその後12月22日だったと記憶してますが

北京から兵隊がやってきて街を完全封鎖(ロックダウン)し

町の入り口にゲートがあり厳重に封鎖。

 

マンションや建物も封鎖、陽性者の自宅は警察が板で封鎖

食べ物はそとからたまに給付。食料の争いもあったみたい。

(日本の建物もドアが外側に開くため、万が一そうなったときには

 家内に閉じ込められるとしりました。)

また、インターネットの専門チームもやってきて

ネット配信に対して厳しい取り締まりをしたため

ユーチューブでは翌日から一般市民からの配信が全く見れなくなりました。

 

それまでに遺体袋をたくさん乗せたマイクロバスとか

マンションの入り口に無造作に放置されている遺体とか

家畜用の死体を粉砕後焼却するトラック?が集められたり

火葬場は24時間稼働してるのに全然間に合わないと

ヒステリックに叫ぶ火葬場職員などいろんなことがネットから

惨憺たる様子が伝わってきました。

 

病気の原因は武漢の海鮮市場だとか、蝙蝠を食べるからだという説もありました。

また武漢研究所でウイルス研究がなされている話もでてきましたが

そこは爆破されたといううわさも流れました。

 

中でもプレハブの療養施設をあっという間に軍隊が広大な敷地に

作り上げたのはすごいことでした。

警察が強引に陽性者を連れ去る様子は日本では信じられない光景です。

また、人は死んだらゴミ同然な扱いに複雑な心境になりました。

痛ましいことです。

 

ニュースによると11月ごろに肺が真っ白になる病気にかかった人がいて

それを診ていた医師もそれに罹患して亡くなった。とか、、、

 

まだそのころ日本は中国からたくさんの旅行者が来日していて

インバウンドで好景気でした。

銀座には観光バスでたくさんの来日した中国人を見かけてました。

 

海外でもイタリアやドイツ、アメリカなどでどんどん広がっていったようです。

武漢と似たような光景が広がっていました。

でも、日本は平和でした。

 

2019年12月の身近では、職場内の人がほとんど風邪をひいていて

自分だけ元気だった状況でした。

普段元気そうな人も風邪をひいて熱がでたと言っていたので

記憶しています。

そのころすでに、武漢風邪は流行っていたんじゃないの?

って個人的には思ってました。

重症な人は仕事を休んで一か月くらい具合悪そうでした。

ゼロゼロした咳をずっとしていました。

翌年の春までは流行ってましたね

 

年明けしたあとに

日本でもクイーンエリザベス号内で武漢が流行ったとされ

大黒ふ頭に一か月停留し

医師たちが懸命な治療にあたっていました

 

待機期間がすぎたら

船に乗っていた人たちは無事に解放され

各々タクシーで帰っていきました...

 

その前後?志村けんさんがコロナで亡くなり、岡江久美子さんも亡くなり

遺族と対面できないまま火葬場に直送になった

なんてひどい扱いなんだと思いました。

 

3月ごろに海外からの来日は仕事以外は禁止。

PCR検査して陽性だったら10日間の隔離

 

で、日本はゴールデンウイークに

急に緊急事態宣言を政府がしぶしぶ出したという状況でした。

 

変な風邪の流行はすでに日本に蔓延して終わっていたのに、、、という感想です。

 

それからPCR検査場ができ始め、無料で検査ができて

陽性になったら10万もらえ2週間休めるという施策を東京都は

とりました。

毎日テレビでPCR陽性者を報告するという仕組みになりました。

三密を避けるため

夜の商売の人はやむなく仕事を休み

PCR検査を受け、給付金をもらって生活していたということですね。

 

2020年になり武漢風邪のワクチンを開発したので日本でも打つ打たないの

議論がテレビで行われましたが、2021年春に結局現場の医師から接種を開始することに

なりました。

 

ツイッターでは国内外の枠珍の話が出ていました。

ほんとうか嘘か効果あるのか無いのか

アメリカのファイザーやファウチ博士、ビルゲイツには思うことありますが

ここではやめておきます。

 

記憶を思い返して書いてます。

 

ちなみに過去に起きたパンデミック

1720年 ペスト

1820年 コレラ

1920年 スペイン風邪

2020年 コロナ風邪

となっています、、、

次は2120年ですね

気を付けてください

 

読んでいただきありがとうございました。

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